WHOが日本の受動喫煙について「時代遅れ」と。吸わない私としては大いに今後の対策に努めて欲しい。吸う方には申し訳ありませんが。食事・・・と言っても居酒屋で隣で吸われるとたまったものではありません。それに置きタバコ。吸うなら吸う、吸わないなら吸わない はっきりして吸うなら早く吸って煙りださないでほしい。我慢してるのに。せっかくおいしいお店でもそれがあるから行くのをためらってしまうところもあります。
まあ私もかつては吸っていたことがありますから、吸う人の気持ちがわからないわけではありませんが。まず、やめた理由として。
① 周りに吸う人が少なくなってきて、自分だけこの中で吸ってることに罪悪感。(隠れてこそこそみたいな)
② 吸って歯を磨いて、臭い消して・・・時間がもったいなくなり、面倒になった。
③ 歯が黄ばむ
④ とにかくかっこ悪い
こんなところでしょうか。でもたまーに、なぜが空気がいいところに行くとここでタバコ吸ったらおいしいだろうな っておもうことがあります。もちろんすいませんが。たぶんそれはスキー場のリフトに乗っているときに吸うたばこがおいしかったからかも。あれも結構大変な思いをして吸いましたね。グローブ外して、タバコだして、ライターだして、それでまたこのライターがつかなくて何回もカチカチやって。そうこうしているうちに着いちゃったり(笑)グローブとか落としたりもしました(笑)
昔は吸うことが当たり前とは言いませんが、周りが吸ってて吸うことを仕方がないと思っていましたね。私の育った家は食事するところでおじいちゃんは吸うしオヤジは吸うし、狭い部屋で換気も悪くそれはそれは煙かった。おじいちゃんのタバコは「朝日」でこれがまたよく燃えて煙モクモク。根っこの方まで吸って最後指で消してたような。
もう家の中での喫煙なんてありえない。壁が汚れてしまいますしね。新宿の思い出横丁にとてもおいしいお寿司屋さんがあるのですが、ここも喫煙OK.これさえなければ といつも思っています。そこには「国のためにタバコは吸いましょう」って張り紙までしてあります。ある意味それはそうかもしれないですが。
まあ何はともあれ、今後どのように変わっていくのか 見届けたいですね。
ではでは今日はこの辺で
心穏やかに 明るく倒しく元気よく
日々是好日
ジャイアンツ、昨日も勝って6勝1敗! ほんとに今年はいけそうだ!