昨日の朝練。4人集まったので、練習後10ポイントタイブレイクのリーグ戦をやりました。エントリーフィー一人500円。なので、優勝者が2000円もらえるっていうシステムでやったところ…
結論から言うとなぜか最下位。まあでも楽しかった。
1試合目はYコーチに勝ち、次にHコーチに競り負け、この時点でYコーチ1勝1敗。Hコーチ2勝、SMコーチ2敗、私1勝1敗。なので、Yコーチが勝てば三つ巴のゲーム取得率。そしてYコーチはHコーチに勝ち、二人が2勝1敗。私は・・・負けてしまいました。なので、YコーチとHコーチの直接対決でYコーチの優勝が決まりました。最初に私に負けておいて優勝で私がビり?納得がいかないけれど仕方がありません。次はリベンジ!とまあ、まだまだシングルスいけますよ。
そして昨日はその後ナショナルトレーニングセンターへ。松岡修造さんのトップジュニアキャンプが行われているので見学に行ってきました。そこで福井烈さんからとてもいい話を聞いて…
それはトップジュニアに向けて伝えているのですが、
「一生懸命頑張ったからと言って勝てるとは限らない。そんなに甘いものじゃない。みんな死に物狂いで頑張っている。テニスをなめないで欲しい」
「お金は使わなければ溜まるけれど、体力は使わなくてもたまらない。」これは要するに手を抜いたり力を温存しても何も残らない。その場で全部出しきれと言う意味です。
本当にそうだなって思いました。手を抜いていて勝てるわけがない、うまくなるわけがない。
またその後ウェイトリフティングを見学に行き、オリンピック銀メダリストの三宅さんと遭遇。練習してました。そして彼女たちの勝負は限界を超えてからということ。そこが勝負というところはどんなスポーツも一緒なのでしょうし、特にウェイトリフティングは言われてみれば本当にそういう種目だと思います。だから自分に限界を作った瞬間、その競技での向上はなくなるんだなって感じました。
「無理、無理、できない」なんて言ってたら何にもできないですね。
デビスカップが明日から始まりますが、植田監督も「人間、誰にも差なんてない。やるかやらないかだ」とおっしゃっていましたが、本当にそう思います。
なので、私の朝練はまだまだ続きます。もっと頑張ろうっていう気になりました。少し見学を早引きしてその後ジムに行って汗流してきましたよ。単純なので(笑)
ではでは
心穏やかに 明るく楽しく元気よく ハイデ
日々是好日
最近、道路工事多くない?って感じているのは私だけでしょうか?