今日も試合、頑張ります。今日の試合は3試合目、11時予定ですので、少しのんびり、こうしてブログしてます。
ゆっくり・・・なので、しっかり朝食を と、ホテルの近くにある「すき家」に行きました。注文は納豆定食+サラダです。タブレットで注文するんですね。
納豆に入っている醤油やからしは横を切るタイプでなく、袋の真ん中を押すと出てくるタイプ。これ、いいですね。指につかなくて。とまあ、納豆をかき混ぜていたら一人の男性が
入ってきました。背は170前後、四角い顔で少しチンピラ風のオジサン。入ってくるなりタブレットを手に取り操ってます。
「このオジサン慣れてんだなあ」と思い感心しているとオジサンから
「注文、入っとる?」と店員の女性に声を掛けました。「はい。」と店員さん。間もなく運ばれてきました。多分牛丼並盛です。
オジサン「これ、つゆだく?」
店員「いいえ」
オジサン「ここらへん、ちょっとかけてつゆだくにして」
店員 どんぶりをもって奥へ 「お待たせいたしました」
オジサン「あ~~」
私は何を言っているのかと思っていたら
オジサン「お兄さん」そうオジサンは店員が女性なのにわかっていないのか「お兄さん」と何回も呼びますが忙しそうで返事がありません。
オジサン「お兄さん、小鉢くれる、小鉢」
店員が小鉢を運んできます。すると
オジサン「あのな、つゆだくって言ってもこれはかけすぎや。なんでも限度っちゅうもんがあるやろ。これじゃおじやや。」と言いながらどんぶりの汁を小鉢に移しだしました。
オジサンはショウガをたっぷりのせて、牛丼をカッ食らっています。少しすると
オジサン「お茶くれる?」
このあたりからお店に数人入ってきて店員さんも一人では忙しそう。私はお茶のお替りになかなかいかないのでまたオジサンに何か、言われるかとハラハラ。なんで私がハラハラしてんだろ。
少し間があきましたが、オジサンからの再リクエストが出る間もなくお茶を注ぎに行きました。「あーよかった」と私が思っていると
オジサン「熱いお茶や」
店員「・・・・」
私「(お茶は熱いお茶だったか・・・)」
混んできた店の中、熱いお茶が運ばれません。ついに
オジサン「さっきの熱いお茶 まだ~?」
店員「今お持ちします」と既に手に持ち、オジサンのもとへ無事届けられました。
オジサン「ごちそうさま」と支払いに。そして最後に
オジサン「ありがと。ごちそうさま」
素晴らしい!いろいろわがままばかり言ってましたが、最後はちゃんと「ありがとう!」
目を合わすことはありませんが、斜め右前に座ったおじさんを観察しながら 納豆定食食べてました。久しぶりに納豆ご飯、タマゴかけごはん美味しかったです。

ではでは そろそろ準備して行ってきます。

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