昨日は亜細亜大学テニス部監督の堀内さんに社員研修でテニスのサーブについて技術研修を行ってもらいました。この研修は今回が2回目で毎月1回、計10回行われます。
「サーブをよくするためには 野球 をやりましょう」と言うことで テニスボールでキャッチボールから始まりました。普通の相手を見ながらのキャッチボールからゴロを取って相手に返す とかいろいろ形や投げるものを変えて キャッチボール ボール投げ
ホース投げ など行われました。
野球大好き少年、失礼しました大好きオジサンの私は この手の練習と言いますか取り組みは大好きでとても興味深く取り組むことができました。改めてまだまだ自分自身も上手に身体が使われていないことも把握できましたし、伝える方ももっと「こうしたらどうなるか」など検証も必要と感じました。
私は中学途中までは野球をやっていたので、ボールを投げる・取る ことは何にも不安もありませんし、スポーツテストでハンドボール投げがあるとどや顔で40m超えはらくらく投げられました。「ました」は若いときの話。たぶん今はそこまでいかないと思います。実際昨日キャッチボールそていても 寒くて身体が温まっていないせいもあるとは思いますが 身体がうまく動きません。なんかどこか引っかかっている感じがして自分の身体ではないみたいでした。
そしてこんな私でもうまくできないものが アメリカンフットボールのボールをうまく回転させて投げられないということ。これは腕の使い方がうまくできていないことを意味します。これはすぐトイザらスに行って買ってきて練習したいと思います。
いろんなものを投げた後 改めてサーブ練習。いつもと違う感覚に 自身の練習の時に早くもう一度試してみたい とモチベーションも上がりました。
なので、皆さんも一緒に 今度キャッチボールをやりましょう! 絶対サーブが良くなります。ラケットを持たない取り組みも
大切ですね。頑張りましょう!
心穏やかに 明るく楽しく元気よく