《 帰省レポート② 》
今年は我が母校の新潟明訓高校テニス部のOB会に出席させていただきました。
10年以上お会いしていない先生や先輩方と久々に再開できました。
テニス部らしくテニスからの宴会コースで楽しい時間を過ごせました。
今回は私が最年少の参加者でしたので先輩方にだいぶ「かわいがって」もらいました(笑)。
「部活」なので2〜3つ上の先輩は雲の上の存在。
その当時、学校の校庭は校舎に囲まれたテニスコート3面のみ。
その中で男女テニス部・ハンドボール・サッカー部が共存している状態でした。
必然的にコートで練習できる人間は一握り。
高校1年のころは10kmランニング〜筋トレの「ふるいがけ」に耐えながら先輩たちの練習を見て「俺も早く練習できるようにがんばろう!」と燃えていたことを思い出します。
一緒にテニスをすることはなかった先輩方と同じコートでプレーできるなんて想像していませんでした。
そして、31歳になってボレー対ストロークの特訓ラリーがあるとも想像してませんでしたけど…。
不思議なもので先輩たちの声で「取れる!」といわれると反射的に厳しいボールも追ってしまうんですよね〜。
まるで犬のように…(今もかわらないか?)
そして、今回お借りしたテニスコートの受付は私が通っていたテニススクールの後輩でした。
こんなところでも久々の出会い!
記憶にあるのは中学生の小柄な男の子でしたが、すっかり大人になってました(笑)。
彼からは「齋藤くん。かわんないっすね!」と言われましたが…てことは成長してないってことか!?
まぁ、続けているといいことありますね!
写真:新潟市内 Fit ファミリーインドアテニスクラブさんありがとうございました!