とある大手弁当屋さんで
お昼時なので、電話やネット注文のお客さんと
直接来店のお客さんで、だいぶ混んでいます
「番号が前後して申し訳ありませ〜ん。○○番でお待ちのお客様
お待たせいたしました〜」
こんな感じで、どんどんお弁当が調理場から
カウンターへ運ばれ、待っている客に渡されていきます
僕は41番
40番が呼ばれた後に、35番が呼ばれたので
「そうだよな、さすがに早すぎるしまだ待っている人もいるもんな」
そう思っていながら、な〜んかいやな予感
店内にいた一人の女性客が
「36番だけど、忘れられていない!」
とカウンターへ詰め寄ります
ちょっと店内の空気が張りつめます
(こういうの大っ嫌い)
あ〜こういうことになるんだなぁ
お昼休みって限られてますもんね
急ぐ、焦る気持ちわかります
定員さんも、残念ながら
そうでもないレベルな気もしましたし
「36番だけど、あとどれくらいかかります?」
こんな感じで言うと、だいぶ違わないかな?
なんて事を同時に考えていました
同じことでも、否定的な言い方と肯定的な言い方
2つ必ずあるんですよね
否定的なのは、結局どちらも得はしませんよね
だからといって、肯定的だけだと
間違いに気づかない方も・・・
弁当買うだけでも
いろいろ勉強になる
そんな休日のお昼でした