東野圭吾の『虚ろな十字架』読みました。

お借りした本でしたが相変わらず引き込まれてしまい3日で読破。
いろいろ考えさせられる本でした。
死刑制度、贖罪、犯罪被害者…
何が本当なのか、見るものの角度からによって全く違う解釈が成り立つ物語。
秀逸です。
その他
伊坂幸太郎『オーファザー』
垣根涼介『張り込み姫』
読みました。
張り込み姫は読んだことを忘れててまた買ってしまい、2度目となりましたがやはりこのリストラ請負人シリーズは題材暗いけど楽しめますね。