このミステリーすごい!

有名になりましたね
大賞を受賞したりしたらベストセラー間違いなしとなります。
テレビドラマでも放送された『チームバチスタの栄光』なんかもそうですね。
今回はその大賞受賞作の法坂一広の
『弁護士探偵  天使の分け前』という本を読みました。
ストーリーはオーソドックスでまあまあなのですが主人公の台詞がひどく鼻に付く感じがして途中で読むのを諦めそうになりました
古きアメリカのドラマの見過ぎなのかな?
大賞受賞作が全部が全部面白いというわけではないですね、当たり前ですが…
なので口直しに時代物を2冊続けて読みました
佐藤雅美の『老博打打ち』と『白い息』
やはりイイですねグッド!
居眠り同心藤木紋蔵シリーズですが
この主人公がまたいいんです。
また次を買わなくては音譜