昨日は高校の同期生によるゴルフコンペでした。雨降りでしたが、土砂降りではなかったこと、風がなかったことなどで暑くなく寒くなく合羽着ながらプレーすることができました。
そしてそして ベスグロで優勝できました(パチパチ) こういうのを「まぐれ」と言います。スコアは41 45 の86。スタートホールバーディー、そのまま5ホール終了までずっとパープレー。8番で2ndを左に狙ったショットが右にいってOB。たらればですが、これがなかったら39!惜しい! まあこの辺りがOBが実力でしょう。
とまあ、昨日のことはこの辺でおしまい。こんなことを先日ふと思いました。私はゴルフは全くのど素人ですが、テニスをゴルフのようにポイントを取ると考えてみます。ゴルフのそのホールの終了はグリーン上のカップにいれることです。ここでテニスで言う1ポイントが終了したこととします。そうすると パー5の場合
ゴルフ テニス
1打目(ドライバー) サーブ(もしくはレシーブ)
2打目(スプーン) ラリー
3打目(アイアン) アプローチ
4打目(ウェッジ) ボレー
5打目(パター)カップイン スマッシュ 決めて1ポイント。
何が言いたいかというと、テニスの場合は最後はネットで決める ということです。もちろんすべてのポイントがそうではありません。相手がありますから途中で相手がエラーしてくれたらこちらのポイントとなります。ゴルフはその状況によってクラブを変える必要がありますが、テニスはそれはできませんが、最後は10センチのパットをカップに沈める。ネット前数10センチのボールを決める と言うことです。ゴルフをやったことがない人でも10センチのパットならまず入るでしょう。テニスでもネットに張り付いてそこにボールが来たらまず決められる。(ん?決められない?ミスヒット? それは相手がいるから拾われるという気持ちがあるからです。無人のコートだったら大丈夫)
途中でも記しましたが、テニスは相手がいるので途中で相手がエラーをしてくれたらポイントできます。なので、「最後はネットで決める、それも簡単なボールを(数10センチのパット)決める。そこまでは自分からエラーをしない。という自分の中での1ポイントの流れを考えていくといいのでは と思いました。なんとなく伝わりますか?
この件でご質問がある方はテニスコートで(笑)
ではでは今日はこの辺で また今日も雨ですね。でも心は晴れやかに・・・
明るく楽しく元気よく
日々是好日