携帯電話をよく忘れる。つまり持ち歩いていないということ。昨日も打ち合わせで池袋で待ち合わせをしたが、電車の中でメールチェックしようとしたら「ない!携帯が」。こんなことが良くある。
昨日は待ち合わせ場所を決めておいたが先方が「(その場所に)行ってみます」と少しあやふやで「わからなかったら携帯でやり取りしましょう!」と話していたからもしあえなかったらどうやって連絡を取るか、いろいろ考えた。公衆電話で志木に電話してそこから間接的に連絡してもらおうかと、公衆電話を探してもない。「まずいなあ」と思いながら待ち合わせ場所に行ったらいてくれた。「良かった!」
でも携帯持っていると 気がつくとメールチェックしていて これって依存症かな?メールやメッセージのおかげで電話はあまりかかってこなくなった。だから家に帰って携帯を見ても電話は1件もなし。しかしメール、メッセージは結構入っていた。夜も遅かったから返信はしませんでしたが。
でも良く忘れる。携帯のない時代はどうやっていたのか、それでもうまく毎日まわっていたような。そういえば駅の伝言板も使ったな。
先輩に「飲もう」って誘われて、その先輩のアパートに行くと玄関に「ここにいるから来い」とヒントが3つかいてあった。そのヒントの一つに「ラビオリ」っていうつまみが書いてあり、それで
「ああ、これは桜上水の養老の滝だ」とすぐわかり、向かったこともある。今もし携帯なかったら待ち合わせとかどうなったのかな?そういえばずっと待っていたこともあったし、連絡とれずに結局すっぽかしたこともあったなあ。
私の知人で携帯持っていない人がいる。うらやましい。この間、この人に連絡を取るためにしたことは
①ご自宅に電話 すると 仕事に行った ということで 職場の電話番号を聞いた
②職場に電話 その電話に出た人が 先輩。
「やあ~やあ~ 丸山久しぶりだなあ、何かあったか?」なんてとてもレトロな繋がり方。でもちょっと面白かった。それでこの先輩、一昨年ゴルフで会ったときも誰かを駅まで送るということだったが道が良くわからないらしい。
「ナビでみたらいいじゃないですか」
「ナビ?ない」
笑っちゃいました。何もこの人持っていない。でもこれはこれでいいなって思う。
さてさて 携帯のない生活も将来はありだなと思っていますが、今はないと不便なので忘れないようにします。なんてこうやって昨日忘れたことを言い訳してます。
ではでは 晴れましたね。 今日も頑張りましょう。
心穏やかに 明るく楽しく元気よく 志高く
ハイデ!