グーグルマップが「右折」を指示。「え？どこを右折？」と右を見るが、道がない。いやあったのかも知れないが、見落としたのか。するとまた右を指示。「ここ？」と思い、ハンドルを切る。
後ろからサイレンの音が聞こえる。なんか、嫌な予感。すると次の瞬間にルームミラーに赤色灯を点灯させたグレイのセダンがパッシングをしながら迫ってくる。「俺か！何かしたか？」
何かをマイクで言っているようであるがなんだかよく聞こえない。過去の経験上、「その車、止まりなさい」とでも言っているんだろう。一瞬、本当にほんの一瞬「振り切るか・・・」と頭をよぎったが逃げ切れるわけないし素直に車を停車。すると「〇〇なのでもう少し前に止まってください」「・・・・・（なに？う〇〇せ～）」と心の中でつぶやく。
少し前進し止まると、そのグレイの車、いわゆる覆面パトカーから制服を着た巡査が出てきてこう言った。」
「今曲がったところは右折禁止とわかりませんでしたか？」「いや、グーグルマップが右と言ってたのでここかと」・・・そのあと一言、二言交わしたが、なんだったか。結局2点減点の反則金7,000円。最悪。
成田空港に着く。チェックインを済ませようと手続きをし、荷物を預ける。「4キロオーバーとそちらのバッグ(ラケットバッグ)も機内には持ち込めません。追加料金かあちらのお店（横にあるコンビニ）から送ってください。
（必要だから持ってきてるのに今更遅れるわけないだろ！）「いやいやそれは無理なのでお願いします」
「それでは10キロオーバーなので8000円です」
8000円！？」さっき7000円、今8000円 お寿司屋さんに行けた。
出発30分前。飛行機に乗り込もうと列の後ろに並ぶ。手荷物などの最終チェックがここでなされる。結構並んでる。係の女性がニコッと「沖縄ですか？」「はい」ここまではよかった。その直後、列の長さを見てか「搭乗10分前になるとドア（？）が閉まりますので、チェックを受けたら走ってください。」（おい、ちょっと待てよ。こんなの1列でやっててしかも手際悪いし、これで遅れたらどうなるの？走れって何？前の人には申し訳ないけれどそれなら少し先に誘導して行かせてよ。）と思ったがそれもかなわずでもまあ2分くらい前にチェック終了。しかし、搭乗口まで120ｍの表示。「120ｍ！！！」思わず「走れ～」
そうして乗り込んだら50分くらい遅れた。（なんだい、急がせやがって）
とこんな昨日は1日でした。
今日はもう子供たちは試合しています。
では また。 寒すぎて 軍手買いました(笑)
心穏やかに 明るく楽しく元気よく
日々是好日
朝、テニスコートに着くと 後ろでサイレン。
「その車止まりなさい」 どこでも捕まってます。 私じゃないですよ。別の人！
