今インターハイ会場、有明です。この猛暑の中個人戦のQF,SFが行われています。
会場に来てまず思ったことはこの大会を支えてくれている手伝いの高校生の数の多さとその働き。彼らがいなければこの大会も成り立たないでしょう。
この暑い中、本当にご苦労様!
選手もプレーでその働きに感謝していることでしょう。
うちの選手もそういう選手になってもらいたい。みんな感謝しているかな?
車に乗せてもらい、好きなテニスをさせてもらって、自分の飲み水まで用意してもらって終わればまた車に乗って帰り、ご飯食べさせてもらって。練習終わってクラブハウスでおしゃべりして、その間お父さんお母さんは車で待ってて。なんか違う気がする。練習終わってそんな元気ならコートでもっと動けよ、と思います。
おっと話が逸れました。
明日は決勝戦。日本一の高校生目指して頑張って欲しい。
君たちがクラブハウスでバカ騒ぎしている時、高校生はボール打ったり明日の準備したり真剣にテニスのこと考えているんだ。どっちがつよくなるかって?当たり前の話。
おっと話が戻ってしまいました。
ちゃんと目標があるならば、一心不乱に取り組む時期が必要です。

心穏やかに 明るく楽しく元気よく 志し高く

いい試合を観ることができ、アイディアが浮かびました(^^)