昨日少し女子サッカーを見た。スポーツニュースだったかな?日本が勝ったんだけど、その1点目を入れたのが澤選手。ヘディングである。抜け出し方も見事だったがよくあの姿勢からそれもヘディングであの場所に入るもんだと感心した。

澤選手はワールドカップだったかな?相手はアメリカだったかな?すみません・・・あまり観ないもので・・・

跳び蹴りみたいな姿勢からシュートを決めた。「狙って打ってないだろ」と思ったがそれでも入ってしまえば凄いものである。もう全身が面になっていると言うか全身でボールが飛ぶ面を表現できるんだろうなと思った。

サッカーはほとんどやったことはないが、小学生の頃はずっと野球やってて、冬になるとなぜがサッカーになってボールを蹴っていた。しかしどう蹴ったらうまく蹴れるかなんて考えたことはなかった気がする。だから大学の授業でサッカーをしたときに、「足の甲で面を作る」って教えてもらったときは素直に納得した。そうすると神経が足の甲にいってなんとなく方向をつくることができる。テニスのあっち向いて・・・ではないがアウトサイドで蹴ることによって蹴りだしの方向とボールの方向が別々になる、そうするとパスを読まれにくい・・・こんなに偉そうに書いてるけど、あってるかな?素人考えなのでお許しを。

だから澤選手は全身を打ちたい面に変えられるんだろうなって勝手に思いました。そうでなければあんなシュート打てないと思う。

内容よりもこういう技術的なところって見ていて面白い。流石だなと。

火曜日には6月の「ミンボー」「マルサ」の日程を張り出しますね。今日も「マルサ」・・・インパクトがだいぶサーブらしくなってきました。やっぱり続けて取り組むことが上達の秘訣。まだ受けたことがない方もどうぞ受講してください。レベルは関係ありませんから。コンチネンタルグリップで、サーブ・ボレー頑張りたい人ならOKですよ。「あたし・・・羽子板サーブのままで入ればいい・・・」じゃなくって「回転がかかったらどんなに楽しいかな?」です。

これも「面」 頑張りましょう。

「オニスラ」もつくろうかな?「オニスラ」ってわかりますか?オニオンスライスはゴルフ場で注文するつまみの一品。じゃなくって「鬼のように返球しづらいスライス」だから「オニスラ」

ちょっと様子見よ。どんどん増えて抜けられなくなって、やめると非難ごうごうだからちょっと様子見ます。

では 皆様 良い週末を!