風邪がひどくなりましたので、帰って寝ます。
テニスも少ししましたが、やってる時は大丈夫かと思いつつ、終わったらどっとだるくなってきました。
昨日ストリングメーカーのカンファレンスで以前みんなのテニスにも来ていただいた神和住純元デビスカップ監督の話を聞き、これくらいの熱でキャンセルしてたまるかと自分に言い聞かせ、テニスしましたが今はもう寝ることに頭がいっています。
気持ちの持ちようでいくらでもなんとかなる。そういう昨日の話でした。
T.S.選手が38度の熱でデビスカップ戦って勝ったこと
今まで一度も勝ったことのない選手に勝つためにウォーミングアップで思いっきり身体を動かして最初からトップギアでプレーさせて勝たせたこと
普通の叔母さんを金メダリストのトレーナーだと信じ込ませベッカーがレンドルに勝ったことなど面白い話でした。
かつて西武台の選手がインターハイで初回戦第7シードに勝った時、あまりにも普通にしているので聞いてみたら「こんなところで7シードが負けるわけいかないじゃないですか!」
「ん?相手が7シードだよ」
「え?知らなかった。自分がシードだと思ってました」
大体埼玉県2位で出場して全国でシードになるわけがない。大きな勘違いで勝ってしまった。
まずは気持ちをしっかりもとう。
では。おやすみなさい。節々が痛い….